COLUMN

後編【住まいのアンケート調査】T&Gの先輩夫婦に聞く住まいづくりでこだわったポイントとは!?

目次

  1. こだわったポイント
    1. #04. 自分だけの小チャレンジ
    2. #05. プライベート空間
    3. #06. 収納スペース
  2. 住まいづくりのアイデアが満載の「住まいの夢工場」

こだわったポイント

この記事は前編【住まいのアンケート調査】T&Gの先輩夫婦に聞く
住まいづくりでこだわったポイントとは!?
の後編です。

#04. 自分だけの小チャレンジ

一面だけ壁紙がチョコレートブラウンなところもお気に入りポイントです。

可愛いですね、絶対可愛い。
壁一面がチョコレートブラウンだったら一日に何回も視界に入ってきて、
その度に嬉しくなってしまいますね。

私が感じたのは、『こういう自分だけのチャレンジ』っていいな、ってことです。
『人気だから』とか『流行の』だけじゃなくて『私の遊び心』って
自分のお家を好きになっていくのに大切なことなんだと思います。

さすがにドンピシャな壁紙はありませんでしたが、
ちょっと独創的な遊び心が織り込まれたのがこの子供部屋。
一面ストライプの壁紙にはボルダリング用のクライミングウォールが施してありました。
二段ベッドを兄弟の部屋の仕切りにしている点も、
スペースをうまく活用した工夫として真似してみたいですね!

#05. プライベート空間

自宅で仕事をしているので、ワークスペースと生活スペースが
分けれる間取りで選びました。

これは、コロナの影響で在宅ワークになった方にとっても旬なポイントではないでしょうか。
仕事とプライベートを同じ空間で並存させる難しさと言ったら!
もちろん様々な工夫でLDKを快適なワークスペースにする事も可能ですが、
このような専用の部屋があれば仕事のパフォーマンスに大きな影響を与えそうですね!

#06. 収納スペース

ウォークインやシューズインクローゼットなど収納が多いところ。


収納については、ご想像の通り『こうしてよかった』や『こうすればよかった』にも頻繁に登場します。
夫婦/親子の歴史と共にモノは増えていく一方なのに、後から対応しづらいってところが原因でしょうか。
お家が広すぎる方は例外として、
そうでない場合は設計士さんといっぱい相談して収納計画を立てたいですね!

以上、『お家づくりでこだわったポイント』でした。
ご投稿いただいた皆様ありがとうございました。

次回は『こうすれば良かった』の反省コメントを
アンケートからピックアップしていきます。お楽しみに!

前編はこちら

住まいづくりのアイデアが満載の「住まいの夢工場」

今回見学させていただいた積水ハウス様の住まいの夢工場は、技術やデザインだけでなく、
設計士さんのあらゆるアイデアと工夫が詰まりに詰まった巨大なモデルルーム群が並ぶ住まいのテーマパーク。

the Doors編集部が全力で一日中写真を撮って遊びましたが、
結局回り切れずに無念の途中帰宅となりました。
家やマンションを買う前提のモデルルームよりも、もうちょっと手前のイメージ探しでも楽しめますので、コロナが落ち着いたら是非足を運んでみてくださいね。


住まいの夢工場は、茨城県を含め全国に5箇所(宮城県・茨城県・静岡県・京都府・山口県)あります。
→技術や構造を知るための様々な体験ができる建物などもあり、
将来住まいを建てるなら一度は行っておきたい施設です。

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