前編【住まいのアンケート調査】T&Gの先輩夫婦に聞く住まいづくりでこだわったポイントとは！？

T&Gの夫婦に聞いた！住まいづくりに関するアンケート発表！

こんにちは！
在宅でむしろ忙しくなった可能性の高い編集部橋本です。

the Doorsでは、皆様が結婚や出産を機に変化の多い住環境のことを考え始めるきっかけにと
(※the Doorsは“T&Gは皆様がいろんなドアを開けるきっかけになろう”が名前の由来です)、
圧倒的な施工実績を持つハウスメーカーの積水ハウス様と一緒にいろいろな情報をお伝えしていますが、
今回は４月に実施したthe Doors読者アンケートの結果を複数回に渡りご紹介していきます。

今かいずれか、住宅検討のタイミングは様々なはずですが、どのみち役立つ先輩夫婦の超リアルな結果論、良い声も悪い声も一挙ご紹介していきます！

イメージ写真は積水ハウス様の工夫と技術が詰まった『住まいの夢工場』で
実際に私が撮影させていただいたものを添えていきます。

こだわったポイント

まず今回は先輩夫婦が色々悩み抜いて実現した「お家づくりでこだわったポイント」をご紹介します。
『ここにこだわった、気に入ってる！』って言えるお家づくりは幸せですね！

#01. 動線

キッチンをリビングダイニングとひとつながりにして、
子供の様子がキッチンから見えるようにした。リビングを通らないと２階へ行けないので、
帰宅すると家族が顔を合わせて挨拶ができるようにした。

動線のこだわりコメントは非常に多く投稿いただきましたが、
確かに毎日毎日何回も繰り返し通る動線ですから、ちょっとの工夫が10年/20年で大きな差を生みそうですね！

#02. ワークスペース

自分の仕事もできるようにキッチンの横にワークスペースの机を設置した。

キッチンの横に、っていうのがきっと大切ですね！
料理は女性という時代ではありませんから、男女問わずキッチンに立つことの多い方は、
小さくても近いところに専用のデスクとイスを置けるスペースがちゃんとあると行き来がスムーズになりそうです。

ありましたありました、住まいの夢工場にもそんなお部屋が。
キッチンの奥にあると、来訪者や家族が入りにくい点も、プライベート感があっていいですね。

#03. 遊び方

お庭でガーデニングやバーベキューができるようにウッドデッキをつけた。

これはどこにどう住むか、で出来ることが大きく変わってしまいそうですが、
大事なのは『そのシーンをどれだけリアルに想像できたか』ってことでしょうか。
平日と週末それぞれに、『どう過ごすだろうか』を夫婦でよく話し合ってイメージを統一していくとこういう楽しいこだわりポイントが生まれるってところは結婚式と一緒と言ってもいいですか？

プライベート空間や収納に関するこだわりなど後編でお届けします！

住まいづくりのアイデアが満載の「住まいの夢工場」

今回見学させていただいた積水ハウス様の住まいの夢工場は、技術やデザインだけでなく、
設計士さんのあらゆるアイデアと工夫が詰まりに詰まった
巨大なモデルルーム群が並ぶ住まいのテーマパーク。

the Doors編集部が全力で一日中写真を撮って遊びましたが、
結局回り切れずに無念の途中帰宅となりました。

家やマンションを買う前提のモデルルームよりも、もうちょっと手前のイメージ探しでも楽しめますので、コロナが落ち着いたら是非足を運んでみてくださいね。

住まいの夢工場は、茨城県を含め全国に5箇所（宮城県・茨城県・静岡県・京都府・山口県）あります。
技術や構造を知るための様々な体験ができる建物などもあり、
将来住まいを建てるなら一度は行っておきたい施設です。